ほたるとゆき

02-03


 

関西蛍雪山岳会  
 
                                                                                                                          

日程
 
行先 担当

07/07
 

比良の沢
土曜夜発

村上
 

07/14

 

アイトレ
澄ちゃんのマッターホルンアタックトレーニング
(蓬莱峡)
 

村上

 

07/20〜07/23
 

縦走
(北アルプス)

上原
 

07/26〜07/28

鈴鹿の沢

秋田

07/27〜07/28
 

チンネアタック
(北アルプス)

岩田
 

08/04

比良の沢(白滝谷)

上原

08/07〜8/11
 

沢と縦走
白神山系

村上
 

08/11前後〜
3、4日間

合宿
参加希望者は岩田まで早めに連絡の事

岩田
 

08/18

未定

 

08/24〜08/25
 

南紀の沢
滝本北谷

秋田
 

08/31〜09/01
 

キャンプ大会
(愛知川)

岩田
 

例会日:

 

07/03(水)和室
07/17(水)第2会議室
 

08/07(水)和室
08/21(水)和室
 
 
09/04(水)和室
09/19(木)第2研修室
 


 
入り口の会場使用表が書き変わるのが早くて例会の時には既に次の日の予定が書いてあったりするそうです。例会の会場が分からなかったら、受付の人に聞いたりして下さい。
 
 
《リーダー会報告》
6月28日、秋田宅で明け方まで蛍雪の活動の充実と40周年に向けての計画を熱く語り合いました。
(秋田 村上 飯窪 飯田 中尾 川辺 谷岡)
1. 新人会員の獲得・定着に向けて
・新人が入会を決めた時点から3回、希望の山域や形態、日程にあわせてリーダーが付き合う。
2. 活動の充実
・会報に載せられなかった個人山行などはメールで積極的に案内する。または「○日どこかに行きたい!」などの呼びかけも歓迎。
3. 会装備について
・会員は会装備を利用できることを再確認。必要な時は装備担当に連絡のこと。
4. 40周年に向けて
・近畿地方の東西ラインを縦断する。


山行報告     : 報告者
 
03/24 六甲・山岳マラソン 村上 田中澄
阪急六甲〜摩耶山〜六甲山〜宝塚を二人で走りました(約30Km) しんどかったけど楽しかったです。六甲山頂付近では雪も降ってました。

03/21
04/04
04/29

藤原岳 谷岡 他1名
3月21日: お目当ての節分草の群生には会えた。が、雪解け直後で、山頂まで続くみごとなぬかるみ道。おかげで靴からカッパまで泥んこに…。
4月4日: 今回は坂本谷から御池岳を経て藤原岳へ。坂本谷は何年か前に崩壊したおり、枯れ沢の岩に付けられたペンキに沿って登る。御池岳頂上付近はまだ雪が残り、2週間の違いで藤原岳ではすっかり道が乾いて福寿草が咲き誇っていた。
4月29日: 駅前の看板にあった、その月に咲く花の案内を見て、再び坂本谷から今回は直接藤原岳へ。花は期待より少なかったが、坂本谷ではサルの落石に驚かされ、樹林帯で始めて野うさぎを見た。

04/06〜04/07

妙高山 秋田 上原 村上 吉田 桜井 井上
今までの山登りに多少マンネリを感じていたので山スキーでは新たな刺激を受ける事になりました。もっといろいろな山域に山スキーで行ってみたいと思います(村上)
山登りにかなりブランクがあったので途中バテて皆さんにご迷惑おかけしました。雪山をスキーで楽しむのは何度行っても良いものだと思いました。(桜井)

04/28〜04/29

五竜岳 飯窪 川辺 寺山 田中澄 石塚 飯田
天気がとても良く、五竜岳から立山 剱岳がきれいに見えました。寺山さんは斜面があればどこでも滑っていました。2年前の白馬に引き続き今年も飯窪さんに「猿回し」をしていただきました。ありがとうございました。
会長厳命!の雪洞も一応作り、証拠写真もとりました。  

05/01〜05/04

立山 上原
最初の3日間は好天に恵まれて山スキーを満喫できた。今年は雪解けが早いためか露岩が多く、雄山からの滑降は少々びびった。最終日は雨の中をトボトボ下山した。

05/03〜05/06

大日連山 川辺 石塚
雨で予定が狂い、立山縦走は省略しました。無事スキー隊に会う事ができてよかったです。

05/03〜05/06

立山(春合宿) 上原 中尾 柴谷 村上 田中澄 谷岡 井上 桜井
初日は先行していた上原さんと一緒に昼から雄山へ。中尾さん柴谷さん 井上君は山崎カールを滑り、村上さん澄子さん谷岡は歩きで雄山を往復。
晩は外に作ったテーブルを囲んで宴会。ところが途中から降り始めた雨は 都合30時間降り続き、2日目は沈。長い一日を真面目に天気図講習、楽 しく歌唱指導で過ごす。3日目朝起きてもまだ降り続く雨。この日帰る澄子さんと入れ替わりに桜井君がやって来る頃、やっと雨も上がり最終日の帰路、黒部ダム方面の様子見も兼ねて御山谷を滑る。更に今日はGOサインの出た山崎カール(頂上直下を除く)を村上さん桜井君谷岡が挑戦。雪質も良く、びびりながらも気持ちいい滑りでした。最終日も弥陀ヶ原までス
キーでトラバースしながら下った。それにしてもスキーを履いていようがいまいが、歩きと同じように登り、クラストした樹林帯をかっとばす村上さん、とても今年山スキーデビューしたとは思えません。

05/18〜05/19

富士山 岩田 秋田 村上 中尾 今堀 井上 石塚 田中 関東・井上さん 数人
天気が良くなかったので18日にケービング。19日富士山(山スキー歩き)となりました。ハプニングがありすぎて、何を報告したらよいのかわかりません。(田中)
雨が降っていたので土曜日にケービング。ジャージ姿に懐中電灯の中学生の団体の後に、ヘルメット、ヘッドランプを装着し、背負子洞窟をくまなく探検。(ハーネス着けなくて良かった。)富士風穴も見ごたえがあった。
富士山は歩き4名スノーボード1名スキー6名。頂上まで登ったのは村上さん澄子さん石塚さん関東の新人さんの4人。登山道の雪は本8合目辺りから付いていて8合5尺の上部からはクラストしていた。斜面も完全にアイスバーンで歯が立たず、それでもあきらめきれ無い会長秋田さん村上さん谷岡の4人は少し下った所から、6合目辺りまで1時間位、斜面をつないで滑った。始め頂上から滑ろうとしていた村上さんは何度も履き替えているうちにアイゼンを流し、ストックを流した、関東の新人さんはボードで転倒し頭の天辺に大きな擦り傷(縫うほどの)を作って結局歩いて降りてきた。(谷岡)

05/31

クラックス 岩田 柴谷 川辺 谷岡 OB・田口
ゲストのナイスクの須藤先生と三谷先生でした。いやはや、いろいろありました。
ジムの方には御面倒をかけすいませんでした。顔ぶれを見てわかるように、だれがリードすんねん。おそこはトップロープどこにも張っていないので、絶対最初にリードせな、あかんようになっている。
しかたないので岩田がリードして4本程トップロープを張る。最初に5.9の手足限定で、必死に登り始めるとジムの人が飛んできて、「ランニング・ビレーを取ってください!」と注意されました。緊張で取るのを忘れていたのでした・・・。

06/03

裏六甲 谷岡
裏六甲三山は展望が無いとの事だったので、湯槽谷山のみ往復して、裏六甲へ至る2通りの道を行き帰りに歩いた。逢山峡は途中まで舗装路とコンクリの道で仏谷も暗い感じだったが、一方の水無山を経る鬼ヶ島までは少しの間だが、本に紹介されていた通り尾根道で展望も楽しめた。

06/09

保塁 村上 岩田 柴谷 田中澄 初川
初めての参加でかなり緊張しましたが楽しかったです。山はハイキングだけでなく、ロッククライミングという楽しみがあることを知り最高の1日でした。皆様にはお世話になりありがとうございました。(初川)
新人の初川さんは東稜で「ギャー」と叫んでいました。彼女は根性もあるしお酒も朝まで飲めるそうなので今後が楽しみです。他のメンバーは定番ルートを一日中楽しんでいました。(村上)

06/14〜06/16

北山 由良川 村上 中尾 飯田 谷岡 石塚
雨が降りそうでしたが、降らず、涼しくてよかったです。いろんな生物がたくさんいました。

06/22〜06/23

全国遭難対策委員会総会 堀 田中澄
旧来は遭対委員の講習内容として収容訓練が主でしたが、最近の流れとしては救急救命にも力を入れるようになってきており、各岳連で講習を行う場合のガイドラインの説明が有りました。
地形図とGPSについては、今年から国土地理院の測地系がそれまでの日本測地系から世界測地系に変わっております。(堀)
私も,青山先生の道迷い実験に参加させてもらって,おもしろい体験をさせてもらいました。おもしろいので,他の方も,機会があれば,ぜひぜひ参加してみてください。(田中澄)

06/22〜06/24

伊吹山 秋田 佐々木 谷岡
花は端境期で頂上や北尾根は少なめでしたが、上野からの登山道3合目より上はユウスゲなど多くの花の群生が見られました。頂上付近では琵琶湖も。一回車道に出るのが難ですが北尾根から国見岳迄の縦走は歩き応えがあって満足しました。

トップページに戻る

ほたるとゆき 2002年5月〜6月号へ

ほたるとゆき 2002年3月〜4月号へ

ほたるとゆき 2002年1月〜2月号へ

ほたるとゆき 2001年11月〜12月号へ

ほたるとゆき 2001年9月〜10月号へ

ほたるとゆき 2001年7月〜8月号へ


ほたるとゆき 2001年5月〜6月号へ