ほたるとゆき |
01-02 |
関西蛍雪山岳会 |
日程 |
ゆき |
ほたる |
オプション |
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5/13 |
ワインパーティの後 岩登り (岩田) |
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5/20 |
北山 (田中澄) |
18夜〜 (秋田) 山スキー |
18〜20 (上原) 立山スキー |
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5/27 |
5/25夜〜 富士山(日曜日アタック) (岩田) |
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6/3 |
保塁 (上原) |
グルメ峠歩き 限定6人まで (畠山) |
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6/10 |
保塁 (飯窪) |
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6/17 |
ロッククライミングスクール (中尾) |
しま波海道 サイクリング (畠山) |
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6/24 |
ロッククライミングスクール (中尾) |
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7/1 |
救助訓練 (堀) |
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例会日: |
5/9(水) |
5/23(水) |
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6/6(水) |
6/20(水) |
7/4(水) |
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山行報告 :報告者
03/11
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不動岩 柴谷 野田 岩田 柴谷のお別れ山行。 ナンバは全員苦しんだ。 |
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03/18 |
荒島山 川辺 他1名 前日に約50人が入山していたので、こっちは日帰り登山になった |
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04/01
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丹生山系縦走ハイク 川辺 神戸電鉄主催のハイキングに職場の15人と参加。 約27km健脚向きとうたわれているのがシニアの気を引くのか約200 0人が殺到して登山道は渋滞。 コース自体は近郊ハイキングコースとしては大変良かった。 |
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04/01
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ロックガーデン(アイトレ) 岩田 山口 田中澄 宮崎(OB) ゲートロックに行く前の広場でOBの宮崎さんに会って一緒にアイトレを しました。お昼からは砂山で涙を流しながらダブルアックスの練習をしま した。 今度からアイトレに行くときには、コンタクトはソフトレンズにしようと 思いました。 |
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04/08
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保塁 村上 野田 永広 松村 田中澄 村上さんは6年ぶりくらいの岩登りでした。永広さん、松村さんもお昼か らこられました。 久しぶりにする岩登りは怖かった(村上) |
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04/14〜04/15
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焼山 秋田 岩田 寺井(OB) 田口(OB) 田村(他) 和佐(他) 滑降ルートは北面の一番広い斜面を滑る お釜からは広い斜面を岩の出ている所まですべり、左(西)方面をトラバ ースして山へ続く斜面を滑る。田村氏はターンせずに見えなくなってしま った。 |
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04/15 |
クラックス(江坂) 野田 松岡 2人とも練習不足、肥満がたたり全然登れず |
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04/15
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藤原岳 谷岡 他一名 天候に恵まれ福寿草も丁度咲き頃でのんびり登って来ました。 節分草の残りやカタクリの咲きはじめ、ヒロハアマナ、ミノコバイモなど 春の花が咲き始めていて当初の目的は果たしました。がペースは思ってい たよりゆっくりで、ガイドのコースタイムよりだいぶ遅くなってしまった。 初の個人山行でしたので、ペース配分のむずかしさを感じました。 |
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04/16
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金剛山(ボッカ) 飯田 村上 大野 田中澄 日向は暖かく、風が吹くと涼しくて、絶好の行楽日和でした。でもボッカ はしんどかったです。のび子ちゃんは、この程度のボッカではものたりな かったようです。元気な方はのび子ちゃんが満足するまで付き合ってあげ てください。 飯田さんはボッカが趣味なのでいいですね。ギャル(死語)に囲まれて楽 しい一日でした(村上) |
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04/21〜04/22
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志賀高原 中尾 秋田 松岡 リフトを乗り継いで横手山を出発したがルートがわかりづらくガスも出て きて時間がかかる。雪洞の予定だったためツェルトのみだった為鉢山にて 泊。 二日目は熊ノ湯にてゲレンデスキーを楽しむ。 |
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04/22
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保塁 飯窪 村上 野田 田中澄 肌寒い一日でしたが天気は良く、見晴らしはとてもよかったです。村上さんは午 前中は岩登り、午後からは回る展望台までマラソン。松村さんは午後から来て岩 登り。飯窪さん、野田君は早帰りと、各自思い思いにトレーニングに励みました。 今年は少し頑張って登るぞ!と思っています(村上) |
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編集後記 前略、皆様ご承知の通り私は元・登山家です。とは言っても別にフリークライミングを極 めるでもなし、海外の山に挑むでもなし、お正月休みやゴールデンウィークに山岳会の合 宿に参加して日本のアルプスに出かける程度のものでしたが。 今回、私がここで述べたいのは「登山家の味覚について」です。登山家の多くの人たち は厳しい気候や、お風呂にあまり入れなくても我慢できる人、また厳しい食生活の中でも 体を目一杯動かせる人、と言うイメージがあります。それは良く言えば「野性的で頼もし い」様ですが悪く言えば「何事にも無頓着で、ある種無神経でさえある」となるのでしょ う。 私の場合は自分で言うのは何ですが若干、「味音痴」の様です。ファッションセンスや 音楽・絵画等芸術を見極める力はあるのに(・・・・どこがや。by順子)味覚に関して はどうも正当な判断ができない様なのです。最近は嫁はんも子育てに忙しくて私に批評を 求める様な凝った料理を作る機会が減りましたし、私も仕事が忙しくなり晩ご飯を自宅で 食べる事が月に数えるぐらいになった事もあってその種の話題がへりましたが、以前は「 私の味覚」に関する論争がしばしば食卓で行われたものです。 そもそもは私が嫁はんの手料理を食べても「おいしいとも、まずいとも言わない」とこ ろから始まりました。私は一人暮らしが長く、誰かとおしゃべりしながら食卓を囲む習慣 などなかったのです。しかし嫁はんにしてみれば一生懸命ご飯を作って待っていたのに相 手が何も言わずに10分程度で平らげてしまうのですから不満に思うのも当然です。結婚 当初は「おいしいのか、そうでないのか何か言ったらどうなの」と良く注意を受けたもの でした。 だから私も少しは「おいしい。」とか「薄味で体に良さそうだね。」等と言うように気を つける様にしたのですが、ある日何ともやばい事が起こりました。 私が「今日のおかず、えらいうまいやんけ」と言うと それ、母が作ってん と言われてしまったのです。こ、こっちにしてみれば「味の批評をせよ」と言うから「う それ、スーパーで買って来たんや この時はさすがに背筋を冷たいものが滑り落ちて行きました。私にしてみれば本当に悪気 |
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「今日のハンバーグ、おいしいね」とか 「サラダのドレッシング、自家製やろ。うまいわ」等と言うと最初は半信半疑だった彼女 も徐々に素直に喜んでくれる様になり、食卓は少しずつ明るくなっていったのです。 ところが、私はまたも失敗をやらかしたのです。それは仕事が忙しくなってしばらく家 での食事ができずに久しぶりに二人で囲んだ夕食の時でした。嫁はんは私の健康も気遣っ てか、豆の煮物を作っておいてくれたのでした。食べる前から何とも言えずに香ばしく、 口に入れてみると甘辛い味がとても良くしみていて美味だったのです。だから素直にそう 言いました。「いけるなぁこれ。すごくおいしいよ」と。嫁はんもちょっと意外そうでし たが、うれしそうな顔をしました。そして確かめる様に豆を口にふくんだのですが ちょっと。これ、腐ってるやんか その日の食事がどうなったか、今となっては覚えていません。 P.S ちなみに私は嫁はんがはじめてクラムチャウダースープを作ってくれたとき、
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