氷ノ山
2002年3月16日〜17日
メンバー: 柴谷・村上・上原・吉田
3月16日(土) 晴れ時々曇り
1995年春以来7年ぶりの山スキー。天気は上々、チンタラポンタラと6時間超かけて山頂へ。
三ノ丸から氷ノ山山頂を臨む
小休止の後、東南の尾根を滑る。積雪量が異常に少ない。
小屋は我々以外に普通の登山客が5−6名、毛布もある、敷布団もある、畳まである。U君の作る晩飯がまた美味い。夜は風が強かったそうだが、Sは何も知らずに爆睡。
[コースタイム] 戸倉(8:40) 三ノ丸(14:00) 氷ノ山(15:00)
東尾根の滑降
3月17日(日) 晴れ時々曇り
今日も上天気。早目の出発でちょうど良い具合にクラストしていて、4名ともに自分のシュプールを描けた。ブナの林をすり抜けて滑る楽しさはこの上ないが、アッと言う間に潅木帯。
山頂からの滑降
登りで入った夏道の入口と、標識に従って林道に降りた出口が違っていたので、林道を下って登ってまた下って1時間以上のロスタイム。でもこれもポカポカ陽気でまた楽し。最後はヤマメの宿でビールで乾杯。
[コースタイム] 氷ノ山(7:30) 林道登山口(9:30) 戸倉(12:00)
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