八方尾根 ガラガラ沢
2004年4月18日
メンバー: 岩田・秋田・中尾・村上・谷岡・上原・寺井(OB)
      古倉・宮村・加藤(あすなろ山岳会) 和佐(ピーク100) 西田・村木(きねづか同人)

天候: 晴れのち曇り

ゴンドラ、リフトを乗り継ぎ、八方池山荘へ到着。ここからシール登行開始。好天のため山スキーヤー、テレマーカーが多い。30分ほどの登りで八方池に到着。記念撮影の後に滑降準備にかかる。

八方池をめざす 滑降開始

いよいよ滑降開始。北面のために雪質はまずまずである。上部は斜度がゆるいが、中間部からは快適な斜面になる。心配していたデブリもなく、13人の大集団は思い思いのペースで滑る。

華麗なテレマークターン 無木立の大斜面

下部になると雪質は重くなり、ターンに一苦労する。所々に落石があり、これを避けながら滑る。

快適な斜面 南股入より振り返る

南股入まで滑り降り、二股までどう降りるか協議する。このまま右岸を滑ると渡渉は必至なので左岸の林道を目指して尾根を登る。林道にわずかに残る雪をとらえて滑り降りる。やがて雪も消え、二股までの林道を歩く。
[コースタイム] 八方池山荘(9:10) 八方池(9:45) 滑降開始(10:15) 南股入(10:55) 二股(12:10)

山スキータイトルページに戻る

関西蛍雪山岳会トップページに戻る