15人乗りの双発機で、恐怖のルクラ 賑やかなエベレスト街道を歩く。
大きな岩にはお経が書かれている。 ポーター達は約30kgの荷物、我々よりも早く歩く。(感謝)
タルチョがはためく、ナムチェへの道の吊橋を渡り急坂を登ると、シェルパ族の村、ナムチェに着く。街道沿いの村では一番大きくバザールが土曜日に開かれる。
ナムチェの土産物屋。 タムセルク(6608m)とカンテガ(6685m)
アマダブラム(6856m)。 ビューホテル(林の中)へ向かう道からのエベレスト(8848m左奥)とローツエ(8414m右)。
素晴らしいターメの村 ターメ裏の丘から見るコンデ(6168m)方面。
パルチャモが近づいて来る。 ロッジの可愛い兄妹。
高所にしか住めないヤク。 ロッジよりのテャンモチェ(6500m)標高差2000mのビッグウオール。 コンデ(6168m)北面。
パルチャモの裾をまわり込む。 ベースキャンプが見えた。
2012.04.26 BC(4760m)〜5095mまで順応で往復する。ハイキャンプ予定地テシブック アイスフォール。(5560m)を見上げる。
色の違う湖 上が我々のBC
本日の朝食、チーズオムレツ美味い! 散歩の途中にて。
救助に飛来したヘリ。 自力下山して来たKパーティ。
2012.04.28 BC(4760m)〜HC(5560m) 頂上アタックのため、HCに上がる。
午前中は晴れているが、午後になると決まって天候は悪くなる。夜は雪。
雪煙の上がるパルチャモ。 ハイキャンプのテント。
2012.04.29 HC(5560m)〜BC(4760m)
雪に埋まったテント。 パルチャモをバックに。
さらばパルチャモ ジーバンがミルクティを持って来てくれる。
酸素ボンベのお世話になる。 おかげで目が見えるようになって来た。1本の酸素28000円也
テンポーの村が見えて来た。 テンポーは泊まらずに通過する。
2012.05.01 ターメ(3820m)〜ナムチェ(3440m)〜モンジョ(2835m)
モンジョのロッジ。 ロッジの部屋。シュラフで寝る。
咳が止まらず、まだ物が二重に見えるので、歩くスピードは上がらないが体調は悪くない。途中で尼寺を見学、尼さんが20人ぐらいお経をあげている所に入れてもらいお参りする。若い尼さんからおばあさんの尼さんまで居られる。ナムチェでは記念のお土産を探すも、時間が無いので値切りの交渉もできず、売値のまま買ってしまった。
みんなで記念撮影。 ガイドのダン。
純朴な青年のコック見習いのジイバン 美味しい料理を作ってくれたバルクマ。
(右)とポーターのジツバードル。
見送りに来てくれた二人。 飛び立つ(飛び降りる?)一番機。彼らはこれから二日間かけて、家まで歩いて帰る。