由良川 赤崎東谷遡行

2008年7月20日
メンバー: 谷岡、上原

京大演習林よりトロッコ軌道跡をたどって入渓。苔むす美しい流れだ。



しばらくは原生林の中に平流が続く。やがて連瀑帯に至るがヌルヌルして いて直登はあきらめて巻く。



また平流となり、水量が少なくなると 二番目の連瀑帯に入る。こちらも高巻きを交えつつ登る。




最後の8m滝 は大きく高巻きして沢筋から外れる。 稜線に出てからは911mピークで一休みのあと、下降する。 8m滝は懸垂下降し、あとは両岸の踏み跡や沢筋を伝って下降する。 演習林になったおかげで自然が残されていていい沢だ。

[コースタイム]
京大演習林(8:40) 入渓(9:35) 遡行終了(12:05) 911mピーク(12:30) 下降開始(12:40) 赤崎東谷出合(14:20) 京大演習林(15:10)

沢登りトップページに戻る

関西蛍雪山岳会トップページに戻る