ほたるとゆき

2002年3月-4月


 

関西蛍雪山岳会  
 
                                                                                                                                  

今回より「ほたる」、「ゆき」の区分はなくなりました。
日程 行先 担当

03/10

 

 

03/16〜03/17

山スキー 十石山

上原

03/21

パンプ

中尾

03/23〜03/24

山スキー(栂池)

上原

03/24

稲村岳

村上

03/30〜03/31

山スキー(野伏ケ岳)

上原

04/07  

アイトレ(蓬莱峡)

飯窪

04/13〜04/14

山スキー(火打山)

上原

04/14

ボッカ

村上

04/21

アイトレ(ロックガーデン)

岩田

04/27〜

春合宿

 

例会日:
 

03/07(木)
04/10(水)

 

03/27(水) 総会
04/24(水)
 


05/08(水)
05/23(木)

 


諸連絡
1. ジャンボエスパースのフライシートが行方不明になっています。心当たり のある人、現在持っている人は秋田さんまで連絡してください。
2. 3月27日に総会を行います。できるかぎり出席してください。
3. 救助訓練のホームページを一部改訂しました。 http://www1.u-netsurf.ne.jp/~kkac/rescue/rescue.htm

山行報告     :報告者
 
10/13


 
雪彦山 縦走  永広  川辺  
3時間少々の暁晴山(1077m)ハイキングの予定が関電巡視路を伝う 雪彦山までの縦走に延長。2カ所で終バスに乗り遅れ、延々11時間、夜の9時近くまで歩く事に。

10/21








 

高野山超ミニミニトライアスロン(チャリ、歩き、温泉) 畠山 村上 秋田 坂上(入会希望)
野迫町の平維盛の秋祭りのところに着く。一人ずつに名産のソーメンを配ってくれていて、模擬店もいっぱいあって、一気に「ここまで!」と言う風にかたまる。
豚汁などを食べ、話し合いの結果、村上が奥の院まで一人走って車を回収。後の3人は温泉でスイミング(?)と言うことになる。ゆ〜くりと温泉につかって鍋焼きうどんを食べていたら汗だくになって村上登場。全員で温泉に入ったあとのぼりかえしていたら夜になっても奥の院につかなかったかも・・・の一日であった。

10/27〜10/28






 

鈴鹿山系 秋田 中尾 他2名
今年のアルプスの紅葉は今一で、今回の鈴鹿にはあまり期待してませんでした。にもかかわらず、沢沿いの紅葉は一見の価値ありでした。
とくに縦走路にしきつめられた紅葉の色目は最高でしたし、木々の紅葉もわたしには満足できるものでした。日曜日は相変わらずの天気でしたが、ガスっている分皆でトトロの世界と言いたくなるほどに、雰囲気ありました。道をしっかりまちがうところなども、いかに鈴鹿らしく、短いながらも充実した山になりました。

11/21〜11/26


 

台湾 玉山  秋田 村上 川辺 鷲見(豊橋山岳会)
台湾の山は3000m以上の山が100座以上あり非常に奥深い感じがします。食事もうまく、観光もでき言うことなしでした。ただ自由に山に入れない(許可がいる、ガイドもいる)のが残念ですが。

12/16

 

ロックガーデン 飯窪 野田 川辺 石塚 上原
風のない場所では前日の寒さを忘れるほどの陽気だった。川辺、石塚、上原はキャッスルウォールから城山を経て下山した。

12/22〜12/23




 

八ヶ岳(裏同心ルンゼ、??大滝) 岩田 野田
天候はど快晴、とにかく雪が前年より多く、氷の状態はだいぶん良かった。残念ながらか幸いか裏同心ルンゼもすっかり雪に覆われており、f1− f5までの滝がところどころ顔を出している程度であった。やっぱりラッキー!感想は一言にいってf5の滝がむずかしい!!テンぱりながらも、リードした。

12/22〜12/23





 

伊吹山 村上 川辺 飯田 吉田 石塚
22日  14時50分登頂  記念撮影   途中、登山してる人はいましたがテントをしてるのは自分達だけでした。   
23日  思ったよりも雪が多く歩くのに時間がかかり不安になった時もあったけど無事に下山できました。

12/28〜12/30







 

八ヶ岳(小同心、硫黄岳) 飯窪 田中澄 野田
先週みたときよりも幾分ましであったが、小同心クラックも氷でつまっていると聞かされながら入山。当初、初日ジョウゴ沢の予定もあまりに天気が良く、急遽澄子さんは硫黄岳へ飯窪・野田は小同心ルンゼより小同心へ向かう事に決定。雪深く、小同心ルンゼ終了点ですでに1時間半を経過、 その後もルンゼより小同心稜へのルートがなかなかわからず時間ばかりが経過、2時半でまだとりつき点も遠く、やむなく撤退。(野田)
29日は天気がよかったので、硫黄岳に登りました。30日は大雪だったので、さっさと降りてきました(田中)

12/29〜12/3






 

御嶽山 川辺 秋田 吉田 谷岡
1日目の登り途中からラッセルで、貸していただいたわかんが多いに活躍しました。1日目は屋根及び三方の壁とトタンで入り口をした避難小屋、
2日目は立派な冬期小屋にテントを張る事が出来たのでテントでは天国、しかし風と雪のため2日目3日目の行動中では地獄を見ました。凍って眼鏡も見えない程。秋田さんのオーバーグラスは大丈夫な様。時々目出坊の隙間から前の人の姿を確かめながら必死で歩く。ですが剣が峰頂上以降は晴れ、日頃の行いの良さがやっと発揮され、充実した冬合宿でした。

2002年
01/06

六甲山 保塁岩 畠山 田中澄 +犬一匹
これから毎年最初の日曜は六甲ハイクに決めました

01/12〜01/14







 

八ヶ岳 天狗岳〜硫黄岳 縦走 堀一 堀旭
黒百合平まではハイキング気分。天気も良いし、トレースもバッチリついていて何の不安もない。黒百合平は標高2400メートルもあるのに朝の気温が−8℃と暖かい。東天狗岳の岩稜帯を快適に登るが、先を急ぐのとあまり食指の動かない山様なので西天狗はパスする。根石岳もあっさりと越える
ことができたが、簑冠山から夏沢峠の間で腰まで埋まるラッセルを一人で行いバテバテになり、硫黄岳の登りのつらいこと…。下りは修ちゃんや岳連の連中が待っている行者小屋へぶっ飛ばす。到着時は旭もバテバテでへたり込む始末。

02/02〜02/03



 

比良山・堂満ルンゼ 岩田 村上 田中澄 石塚 谷岡 桜尾
何度と堂満ルンゼに行ったが、今回のように積雪が少ないのは初めてであった。そのおかげ?でルンゼの全容がつかめた。いつもは雪面を登っていたのだが、その下には垂直の滝が幾つもあったとは…。弱層・ブロックテストは雪が少ないので満足のいく形で出来なかった。

02/10








 

武奈ヶ岳 柴谷
自宅から正面谷Pまで1時間半。雪はちらついているが積雪量は少ない。
金糞峠を過ぎて中峠からは、トレースはワサビ峠経由の西南稜へと続いているが、あえてトレースの無いコヤマノ岳へ向かう。膝下までのラッセルが続くが、静かで心地良い。武奈ヶ岳直下でリフト上からのトレースと合流する。山頂は多少吹雪いている程度だが、ガスって視界はゼロ。下りは西南稜を下り、ワサビ峠経由で中峠に戻る。

02/23〜02/24

 

大山 B級指導員検定(氷雪)及び雪崩講習会 岩田
23日は一般道を頂上まで登り、弥山沢上部の傾斜30〜60度の斜面を利用して、スタッカットの登はんとOM方式の検定を行い、別山沢上部の稜線でタイト・ロープの検定を行い下山する。
24日は雪崩が発生したとのシュミレーションでのビーコンを使って捜索活動。スノーアンカー(デッドマン・スノーバー)での確保、他の講習を受けました。(失敗したら何百メートル滑落するのやら?)
タイト・ロープは稜線から飛び落ちるのがスリルがあっておもしろい。またみんなにやってもらう。

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